シェアと自由
2017年もスタートし、心新たにチャレンジ精神旺盛な方も
いつも通りのかたも、色々いらっしゃるとおもいますが
私は今年、シェアリングを活用したコストを抑えて
自由な時間を増やす年にしようと決めました。
現在の会社は勤続12年になりますが、
このまま定年までこの会社で働きたいとは思いません。
好きで選んだ職種で、やりがいを感じることもあり
恵まれていると知っていますが、それでも、
働き続けたくありません。
定年退職の時が来て「産業廃棄物」になって会社から退場させられる前に
もっと自由で快適な人生を自分で作っておきたいです。
生活するのに必要なのは、「衣食住」そして「収入」です。
豪華である必要はありません。
高い家賃は払わず、友人と家賃扶助しながら生活できたらいいと思います。
愛情や性が生活にからむとややこしいので、一緒に住む生活圏は
友人がいいような気がします。
すでに何人かの友人は、都心の一軒家を借りて、シェアハウスを自分たちでやっています。
「食」は工夫しだいで、比較的簡単に費用を抑えられるのではないかと思います。
「衣」は、下着など消耗品以外は、洋服のシェアがあるくらいですので、
スッキリ暮らすためにも、極力新しい洋服は購入しないように気を付けています。
収入は現在のベーシックインカムを大切にしつつ、
他の収入源も作り出そうと思います。
そういうわけで、今年は毎月どのくらい費用を抑えて生活できるのか、
試してみたいと思います。
人それぞれ、大切なものは違いますが、私にとっては「人生の自由な時間」がものすごく大切で贅沢だと思います。
それに気づけたのも、ちきりんさんの本に出会ったおかげだと思います。
「実践あるのみ」なので、とにかく沢山試してみます。
ブダペストのカフェで食べたケーキです。
大きくて、美味しかったです。